ユダの王ヨシヤの子ヱホヤキムの四年ネリヤの子バルクが此等の言をヱレミヤの口にしたがひて書に錄せしとき預言者ヱレミヤこれに語りていひけるは
The word that Jeremiah the prophet spake unto Baruch the son of Neriah, when he had written these words in a book at the mouth of Jeremiah, in the fourth year of Jehoiakim the son of Josiah king of Judah, saying,
A. M. 3397. B.C. 607. Baruch
〔エレミヤ記32章12節〕12 わが
叔父󠄃の
子ハナメルと
買劵に
印せし
證人の
前󠄃および
獄の
庭に
坐するユダ
人の
前󠄃にてその
買劵をマアセヤの
子なるネリヤの
子バルクに
與へ
〔エレミヤ記43章3節〕3 ネリヤの
子バルク
汝を
唆して
我らに
逆󠄃はしむ
是我らをカルデヤ
人の
手に
付して
殺さしめバビロンに
移さしめん
爲なり~
(6) 男女嬰孩王の
女たちおよび
凡て
侍衞の
長ネブザラダンがシヤパンの
子なるアヒカムの
子ゲダリヤに
付し
置し
者並に
預言者ヱレミヤとネリヤの
子バルクを
取て 〔エレミヤ記43章6節〕
Baruch
〔エレミヤ記32章12節〕12 わが
叔父󠄃の
子ハナメルと
買劵に
印せし
證人の
前󠄃および
獄の
庭に
坐するユダ
人の
前󠄃にてその
買劵をマアセヤの
子なるネリヤの
子バルクに
與へ
〔エレミヤ記43章3節〕3 ネリヤの
子バルク
汝を
唆して
我らに
逆󠄃はしむ
是我らをカルデヤ
人の
手に
付して
殺さしめバビロンに
移さしめん
爲なり~
(6) 男女嬰孩王の
女たちおよび
凡て
侍衞の
長ネブザラダンがシヤパンの
子なるアヒカムの
子ゲダリヤに
付し
置し
者並に
預言者ヱレミヤとネリヤの
子バルクを
取て 〔エレミヤ記43章6節〕
in the
〔エレミヤ記25章1節〕1 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの
四年バビロンの
王ネブカデネザルの
元年にユダのすべての
民にかかはる
言ヱレミヤにのぞめり
〔エレミヤ記26章1節〕1 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムが
位に
即し
初のころヱホバより
此言いでていふ
〔エレミヤ記36章1節〕1 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの四
年にこの
言ヱホバよりヱレミヤに
臨みていふ
〔エレミヤ記36章9節〕9 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの五
年九
月ヱルサレムの
諸の
民およびユダの
諸邑よりヱルサレムに
來れる
諸の
民にヱホバの
前󠄃に
斷食󠄃を
行ふべきこと
宣示さる
when
〔エレミヤ記36章1節〕1 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの四
年にこの
言ヱホバよりヱレミヤに
臨みていふ
〔エレミヤ記36章4節〕4 是に
於てヱレミヤ、ネリヤの
子バルクを
召べりバルクすなはちヱレミヤの
口にしたがひヱホバの
彼に
吿たまひし
言をことごとく
卷物に
錄せり
〔エレミヤ記36章8節〕8 斯てネリヤの
子バルクは
凡て
預言者ヱレミヤが
己に
命ぜしごとくヱホバの
室にてその
卷物よりヱホバの
言を
讀り
〔エレミヤ記36章14節〕14 牧伯等クシの
子シレミヤの
子なるネタニヤの
子エホデをバルクに
遣󠄃はしていはせけるは
汝が
民に
讀きかせしその
卷物を
手に
取て
來れとネリヤの
子バルクすなはち
手に
卷物を
取りて
彼らの
許にきたりたれば~
(18) バルク
答へけるは
彼その
口をもてこの
諸の
言を
我に
述󠄃べたればわれ
墨をもて
之を
書に
錄せり 〔エレミヤ記36章18節〕
〔エレミヤ記36章26節〕26 王ハンメレクの
子ヱラメルとアヅリエルの
子セラヤとアブデルの
子セレミヤに
書記バルクと
預言者ヱレミヤを
執へよと
命ぜしがヱホバかれらを
匿したまへり
〔エレミヤ記36章32節〕32 是に
於てヱレミヤ
他の
卷物を
取てネリヤの
子書記バルクにあたふバルクすなはちユダの
王ヱホヤキムが
火に
焚たるところの
書の
諸の
言をヱレミヤの
口にしたがひて
之に
錄し
外にまた
斯る
言を
多く
之に
加へたり
バルクよイスラエルの神ヱホバ汝にかくいひ給ふ
Thus saith the LORD, the God of Israel, unto thee, O Baruch;
unto
〔イザヤ書63章9節〕9 かれらの
艱難のときはヱホバもなやみ
給ひてその
面前󠄃の
使をもて
彼等をすくひ その
愛とその
憐憫とによりて
彼等をあがなひ
彼等をもたげ
昔時の
日つねに
彼等をいだきたまへり
〔マルコ傳16章7節〕7 然れど
徃きて、
弟子たちとペテロとに
吿げよ「
汝らに
先だちてガリラヤに
徃き
給ふ、
彼處にて
謁ゆるを
得ん、
曾て
汝らに
言ひ
給ひしが
如し」』
〔コリント後書1章4節〕4 われらを
凡ての
患難のうちに
慰め、
我等をして
自ら
神に
慰めらるる
慰安をもて、
諸般の
患難に
居る
者を
慰むることを
得しめ
給ふ。
〔コリント後書7章6節〕6 然れど
哀なる
者を
慰むる
神は、テトスの
來るによりて
我らを
慰め
給へり。
〔ヘブル書2章18節〕18 主は《[*]》
自ら
試みられて
苦しみ
給ひたれば、
試みられるる
者を
助け
得るなり。[*或は「自ら苦しみて試みられ給ひたれば」と譯す。]
〔ヘブル書4章15節〕15 我らの
大祭司は
我らの
弱󠄃を
思ひ
遣󠄃ること
能はぬ
者にあらず、
罪を
外にして
凡ての
事、われらと
等しく
試みられ
給へり。
汝曾ていへり嗚呼我は禍なるかなヱホバ我憂に悲を加へたまへり我は歎きて疲れ安きをえずと
Thou didst say, Woe is me now! for the LORD hath added grief to my sorrow; I fainted in my sighing, and I find no rest.
I fainted
〔詩篇27章13節〕13 われもしヱホバの
恩寵をいけるものの
地にて
見るの
侍なからましかば
奈何ぞや
〔詩篇77章3節〕3 われ
神をおもひいでて
打なやむ われ
思ひなげきてわが
靈魂おとろへぬ セラ
〔詩篇77章4節〕4 なんぢはわが
眼をささへて
閉がしめたまはず
我はものいふこと
能はぬほどに
惱みたり
〔箴言24章10節〕10 汝もし
患難の
日に
氣を
挫かば
汝の
力は
弱󠄃し
〔エレミヤ哀歌1章13節〕13 ヱホバ
上より
火をくだしわが
骨にいれて
之を
克服󠄃せしめ
網を
張りわが
足をとらへて
我を
後にむかしめ
我をして
終󠄃日心さびしくかつ
疾わづらはしめたまふ
〔エレミヤ哀歌1章22節〕22 ねがはくは
彼等が
與へし
艱難をことごとくなんぢの
御前󠄃にあらはし
前󠄃にわがもろもろの
罪愆のために
我におこなひし
如く
彼らにも
行ひたまへ わが
嗟歎は
多くわが
心はうれひかなしむなり
〔コリント後書4章1節〕1 この
故に
我ら
憐憫を
蒙りて
此の
職を
受けたれば、
落膽せず、
〔コリント後書4章16節〕16 この
故に
我らは
落膽せず、
我らが
外なる
人は
壞るれども、
內なる
人は
日々に
新なり。
〔ヘブル書12章3節〕3 なんぢら
倦み
疲れて
心を
喪ふこと
莫らんために、
罪人らの
斯く
己に
逆󠄃ひしことを
忍󠄄び
給へる
者をおもへ。~
(5) また
子に
吿ぐるごとく
汝らに
吿げ
給ひし
勸言を
忘れたり。
曰く 『わが
子よ、
主の
懲戒を
輕んずるなかれ、
主に
戒めらるるとき
倦むなかれ。 〔ヘブル書12章5節〕
Woe
〔詩篇120章5節〕5 わざはひなるかな
我はメセクにやどりケダルの
幕屋のかたはらに
住󠄃めり
〔エレミヤ記9章1節〕1 ああ
我わが
首を
水となし
我目を
淚の
泉となすことをえんものを
我民の
女の
殺されたる
者の
爲に
晝夜哭かん
〔エレミヤ記15章10節〕10 嗚呼われは
禍なるかな
我母よ
汝なに
故に
我を
生しや
全󠄃國の
人我と
爭ひ
我を
攻むわれ
人に
貸さず
人また
我に
貸さず
皆我を
詛ふなり
~
(21) 我汝を
惡人の
手より
救ひとり
汝を
怖るべき
者の
手より
放つべし 〔エレミヤ記15章21節〕
〔エレミヤ記20章7節〕7 ヱホバよ
汝われを
勸めたまひてわれ
其勸に
從へり
汝我をとらへて
我に
勝󠄃給へりわれ
日々に
人の
笑となり
人皆我を
嘲りぬ~
(18) 我何なれば
胎をいでて
艱難と
憂患をかうむり
恥辱をもて
日を
送󠄃るや 〔エレミヤ記20章18節〕
added
〔創世記37章34節〕34 ヤコブその
衣を
裂き
麻󠄃布を
腰にまとひ
久くその
子のためになげけり
〔創世記37章35節〕35 その
子女みな
起󠄃てかれを
慰むれどもその
慰謝をうけずして
我は
哀きつゝ
陰府にくだりて
我子のもとにゆかんといふ
斯その
父󠄃かれのために
哭ぬ
〔創世記42章36節〕36 その
父󠄃ヤコブ
彼等にいひけるは
汝等は
我をして
子を
喪はしむヨセフはをらずなりシメオンもをらずなりたるにまたベニヤミンを
取んとす
是みなわが
身にかゝるなり~
(38) ヤコブいひけるはわが
子はなんぢらとともに
下るべからず
彼の
兄は
死て
彼ひとり
遺󠄃たればなり
若なんぢらが
行ところの
途󠄃にて
災難かれの
身におよばゞ
汝等はわが
白髮をして
悲みて
墓にくだらしむるにいたらん 〔創世記42章38節〕
〔民數紀略11章11節〕11 モーセすなはちヱホバに
言けるは
汝なんぞ
僕を
惡くしたまふ
乎いかなれば
我汝の
前󠄃に
恩を
獲ずして
汝かく
此すべての
民をわが
任となして
我に
負󠄅せたまふや~
(15) 我もし
汝の
前󠄃に
恩を
獲ば
請󠄃ふ
斯我を
爲んよりは
寧ろ
直に
我を
殺したまへ
我をしてわが
困苦を
見せしめたまふ
勿れ
〔民數紀略11章15節〕
〔ヨシュア記7章7節〕7 ヨシユア
言けらく
嗟主ヱホバよ
何とて
此民を
導󠄃きてヨルダンを
濟らせ
我らをアモリ
人の
手に
付して
滅亡させんとしたまふや
我等ヨルダンの
彼旁に
安んじ
居しならば
善りしものを~
(9) カナン
人およびこの
地の
一切の
民これを
聞きわれらを
攻かこみてわれらの
名をこの
世より
絕ん
然らば
汝の
大なる
御名を
如何にせんや
〔ヨシュア記7章9節〕
〔ヨブ記16章11節〕11 神われを
邪曲なる
者に
交し
惡き
者の
手に
擲ちたまへり~
(13) その
射手われを
遶り
圍めり やがて
情󠄃もなく
我腰を
射透󠄃し わが
膽を
地に
流れ
出しめたまふ 〔ヨブ記16章13節〕
〔ヨブ記23章2節〕2 我は
今日にても
尙つぶやきて
服󠄃せず わが
禍災はわが
嘆息よりも
重し
〔詩篇42章7節〕7 なんぢの
大瀑のひびきによりて
淵々よびこたへ なんぢの
波なんぢの
猛浪ことごとくわが
上をこえゆけり
〔エレミヤ哀歌3章1節〕1 我はかれの
震怒の
笞によりて
艱難に
遭󠄃たる
人なり~
(19) ねがはくは
我が
艱難と
苦楚茵蔯と
膽汁とを
心に
記たまへ 〔エレミヤ哀歌3章19節〕
〔エレミヤ哀歌3章32節〕32 かれは
患難を
與へ
給ふといへどもその
慈悲おほいなればまた
憐憫を
加へたまふなり
汝かく彼に語れヱホバかくいひたまふ視よわれ我建しところの者を毀ち我植しところの者を拔ん是この全󠄃地なり
Thus shalt thou say unto him, The LORD saith thus; Behold, that which I have built will I break down, and that which I have planted I will pluck up, even this whole land.
that which
〔創世記6章6節〕6 是に
於てヱホバ
地の
上に
人を
造󠄃りしことを
悔いて
心に
憂へたまへり
〔創世記6章7節〕7 ヱホバ
言たまひけるは
我が
創造󠄃りし
人を
我地の
面より
拭去ん
人より
獸昆蟲天空󠄃の
鳥にいたるまでほろぼさん
其は
我之を
造󠄃りしことを
悔ればなりと
〔詩篇80章8節〕8 なんぢ
葡萄の
樹をエジプトより
携へいだしもろもろの
國人をおひしりぞけて
之をうゑたまへり~
(16) その
樹は
火にて
燒れまた
斫たふさる かれらは
聖󠄄顏のいかりにて
亡ぶ 〔詩篇80章16節〕
〔イザヤ書5章2節〕2 彼その
園をすきかへし
石をのぞきて
嘉ぶだうをうゑ そのなかに
望󠄇樓をたて
酒榨をほりて
嘉葡萄のむすぶを
望󠄇みまてり
然るに
結びたるものは
野葡萄なりき
~
(7) それ
萬軍のヱホバの
葡萄園はイスラエルの
家なり その
喜びたまふところの
植物はユダの
人なり これに
公平󠄃をのぞみたまひしに
反りて
血をながし これに
正義をのぞみ
給ひしにかへりて
號呼あり
〔イザヤ書5章7節〕
〔エレミヤ記1章10節〕10 みよ
我けふ
汝を
萬民のうへと
萬國のうへにたて
汝をして
或は
拔き
或は
毀ち
或は
滅し
或は
覆し
或は
建て
或は
植しめん
〔エレミヤ記18章7節〕7 われ
急󠄃に
民あるひは
國をぬくべし
敗るべし
滅すべしといふことあらんに~
(10) もし
其國わが
目に
惡く
見ゆるところの
事を
行ひわが
聲に
遵󠄅はずば
我これに
福祉を
錫へんといひしことを
悔ん 〔エレミヤ記18章10節〕
〔エレミヤ記31章28節〕28 我彼らを
拔き
毀ち
覆し
滅し
難さんとうかがひし
如くまた
彼らを
建て
植ゑんとうかがふべしとヱホバいひ
給ふ
汝己れの爲に大なる事を求むるかこれを求むる勿れ視よわれ災をすべての民に降さん然ど汝の生命は我汝のゆかん諸の處にて汝の掠物とならしめんとヱホバいひたまふ
And seekest thou great things for thyself? seek them not: for, behold, I will bring evil upon all flesh, saith the LORD: but thy life will I give unto thee for a prey in all places whither thou goest.
I will bring
〔創世記6章12節〕12 神世を
視たまひけるに
視よ
亂れたり
其は
世の
人皆其道󠄃をみだしたればなり
〔イザヤ書66章16節〕16 ヱホバは
火をもて
劍をもてよろづの
人を
刑ひたまはん ヱホバに
刺殺さるるもの
多かるべし
〔エレミヤ記25章26節〕26 北のすべての
王等その
彼と
此とにおいて
或は
遠󠄄者或は
近󠄃きもの
凡地の
面にある
世の
國々の
王等はこの
杯を
飮んセシヤク
王はこれらの
後に
飮べし
〔ゼパニヤ書3章8節〕8 ヱホバ
曰たまふ
是ゆゑに
汝らわが
起󠄃て
獲物をする
日いたるまで
我を
俟て
我もろもろの
民を
集へ
諸の
國を
聚めてわが
憤恨とわが
烈き
忿怒を
盡くその
上にそそがんと
思ひ
定む
全󠄃地はわが
嫉妬の
火に
燒ほろぼさるべし
seek
〔マタイ傳6章25節〕25 この
故に
我なんぢらに
吿ぐ、
何を
食󠄃ひ、
何を
飮まんと
生命のことを
思ひ
煩ひ、
何を
著んと
體のことを
思ひ
煩ふな。
生命は
糧にまさり、
體は
衣に
勝󠄃るならずや。~
(32) 是みな
異邦人の
切に
求むる
所󠄃なり。
汝らの
天の
父󠄃は
凡てこれらの
物の
汝らに
必要󠄃なるを
知り
給ふなり。 〔マタイ傳6章32節〕
seekest
〔列王紀略下5章26節〕26 エリシヤいひけるはその
人が
車をはなれ
來りてなんぢを
迎󠄃へし
時にわが
心其處にあらざりしや
今は
金をうけ
衣をうけ
橄欖園葡萄園羊牛僕婢をうくべき
時ならんや
〔ロマ書12章16節〕16 相互に
心を
同じうし、
高ぶりたる
思をなさず、
反つて
卑きに
附け。なんぢら
己を
聰しと
爲な。
〔コリント前書7章26節〕26 われ
思ふに、
目前󠄃の
患難のためには、
人その
在るが
隨にて
止るぞ
善き。~
(32) わが
欲する
所󠄃は
汝らが
思ひ
煩はざらん
事なり。
婚姻せぬ
者は
如何にして
主を
喜ばせんと
主のことを
慮ぱかり、 〔コリント前書7章32節〕
〔テモテ前書6章6節〕6 然れど
足ることを
知りて
敬虔を
守る
者は、
大なる
利益を
得るなり。~
(9) 然れど
富まんと
欲する
者は、
誘惑と
羂また
人を
滅亡と
沈淪とに
溺す
愚にして
害󠄅ある
各樣の
慾に
陷るなり。 〔テモテ前書6章9節〕
〔ヘブル書13章5節〕5 金を
愛することなく、
有てるものを
以て
足れりとせよ。
主みづから『われ
更に
汝を
去らず、
汝を
捨てじ』と
言ひ
給ひたればなり。
thy life
〔エレミヤ記21章9節〕9 この
邑にとゞまる
者は
劍と
饑饉と
疫病に
死べしされど
汝らを
攻め
圍むところのカルデヤ
人に
出降る
者はいきん
其命はおのれの
掠取物となるべし
〔エレミヤ記38章2節〕2 云くヱホバかくいひたまふこの
邑に
留まるものは
劍と
饑饉と
疫病に
死べし
然どいでてカルデヤ
人に
降る
者は
生んすなはちその
生命をおのれの
掠取物となして
生べし
〔エレミヤ記39章18節〕18 われ
必ず
汝を
救はん
汝は
劍をもて
殺されじ
汝の
生命は
汝の
掠取物とならん
汝われに
倚賴めばなりとヱホバいひたまふ